ガイド / BudouX
BudouX で日本語タイトルを綺麗に改行する OGP 画像
日本語タイトルを OGP 画像に載せると、機械的な改行で「を」「が」が行頭に来て読みにくくなりがちです。本ツールは Google 製の BudouX を使い、助詞や句読点の境界で自然に折り返します。
ツール
BudouX 改行で日本語 OGP を作る
改行モードは BudouX を選択済みです。長めのタイトルを入れて折り返しの違いを確かめてください。
BudouX とは
BudouX は Google が公開している、日本語などの分かち書きをしない言語向けの改行位置最適化ライブラリです。機械学習モデルで文節の切れ目を推定し、単語の途中や助詞の直前で改行してしまう不自然さを避けます。一部の機能は Chrome にも取り込まれています。
なぜ日本語の自動改行は難しいのか
英語は単語が空白で区切られるため改行位置が明確ですが、日本語は単語境界が空白で示されません。そのため文字数だけで折り返すと「〜を」「〜が」が行頭に来る、意味の切れ目を無視した改行になりがちです。BudouX はこの文節境界を推定して読みやすい位置で折り返します。
固定文字数改行との違い
- 固定文字数: 一定の文字数で機械的に折り返す。速いが助詞が行頭に来やすい。
- BudouX: 文節境界を推定して折り返す。日本語として自然で読みやすい。
作成手順
- 長めの日本語タイトルを入力 — 折り返しが発生する程度の長さで入力します。
- 改行モードを BudouX にする — 既定で BudouX が選ばれています。固定文字数と見比べられます。
- プレビューで折り返しを確認 — 助詞が行頭に来ていないかをチェックします。
- PNG をダウンロード — 読みやすく折り返った画像を保存します。
よくあるご質問
BudouX を使うと何が変わりますか?
「を」「が」などの助詞が行頭に来る不自然な改行を避け、文節の切れ目で折り返すため、日本語タイトルが読みやすくなります。
BudouX は誰が作ったものですか?
Google が公開しているオープンソースの日本語改行最適化ライブラリです。
固定文字数改行も選べますか?
はい。改行モードで「固定文字数」を選べば、従来型の機械的な折り返しと見比べられます。